〇ひとり歩きの会話集〇
初めて海外旅行に行こうと思った時、
・現地の言葉を勉強してみる
・英語を頑張る
・同行者にゆだねる
・現地で覚える(素晴らしいです!)
…
等々様々な方がいらっしゃると思いますが、
私は、理想としてはその土地の言葉を覚えて行きたいと必死で覚えようと努めたい、、タイプです。努めるのと、実際に使うのかは別です;
ともかく、今まで私は「このままでは全くコミュニケーションが取れない」というような域の国には行ったことが無く、
せいぜい旅行ガイドの最後についているページを丸暗記してみる程度の努力です。
以前は私も自分の言葉で意思疎通をしたいと息巻いた時はありました。
ただ理想の本がひどく見つからず。
その時に勉強していた言語であったので、
①一から文法を勉強するほどではない
②なるべくたくさんのシチュエーションを掲載してほしい
そして最終的に選んだのが
JTBパブリッシング 出版
『ひとり歩きの会話集』
体感としてかなり掲載文・単語が多いと感じました。
更に英語以外の言語であれば、英語が併記されていますのでより身に沁みやすいのではないでしょうか。
ガイドブックですでに鞄は埋まっているでしょうから、手に収まる小ささ、というのも
重要でありました。
「おすすめは何ですか」と聞いても返答が分からない…ことも、食材が割に豊富に載っているので不安も減ります。
シチュエーションごとにインデックスされているので(これがほかの本と違うところです)
入国・出国・移動・エンタテインメント・トラブル
正直、そんなことまで想定を??と思うまで^^
イラストの多さも、意外に重宝する「標識の見分け」や「料理の判別」
にとても役立ちます。
とりあえずこの本があれば、旅行に際してはほかに要らないかな、ととても安心したのを覚えています。
英語にせよ他言語にせよ、本にある文を見て「こんなこともあるのかもしれないのか!」とイメージトレーニングしてみるのもたのしいですね。
旅行を決断して、意外に手間取るところであると思いますので、
どなたかにお役に立てばと思いご紹介しました。
コミュニケーションが取れるととても自信になりますよね。
ぜひ、迷っている方が居れば手に取ってみてください。